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5inch シザー

手のひらに収まるほど小さいハサミです。このサイズのハサミをメインにしている美容師も多く、小さいので何より細かい作業に向いています。丁寧にカットをしている印象をお客様に与えるハサミですね。ドライカット(日本では一般的ではありませんが、髪が乾いた状態で彫刻をするように切っていきます。スキ鋏を使わないこともあり再現性が高く手入れがしやすいのも特徴です。)をする美容師はこのサイズのハサミを使ってる方が多いです。

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7.5inch シザー

このハサミは男性が持ってちょうどバランスがいいくらい大きなハサミです。主に刈り上げや、面だしに使われます。男性のお客様に使うことの多いハサミですので、美容師よりも理容師の方が使う頻度は多いと思います。今は6inchくらいのハサミを使う方が多いかもしれません。inchに関係なく一般的なシザーの特徴はナタを振り降ろしたように髪が逃げることなくスパッと切れますので、狙った長さに切れ、髪を傷めることがないんですよ。

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セニング(スキ鋏)

髪の量を間引く時に使うスキ鋏です。片方の歯がクシのようにギザギザになっているのが特徴的です。
このハサミを使うと髪の量を素早く調節できますから髪の多い方のカットではよく使われます。実際は軽くではなく髪が薄くなってしまいますから、髪にツヤがなくなったりスタイルの収まりが悪い、持ちが悪いなどのデメリットがあるハサミなんです。なので cerisier-hair のスタイリストはセニングを使うのを最小限とどめています。

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ブローブラシ

ブローをする時の基本中の基本になるブラシです。軽くて髪通りもよく扱いやすい為、ショートからミディアムの方が自然なスタイリングをするのにうってつけです。まずは根元からよくとかして、ストレートにするのにはできる限り真下に、カールが欲しいところは横方向(ブラシを床と平行気味に)に髪をブローしてください。この時、アリが歩くくらいの早さでブラシを毛先までゆっくりと動かすのがキレイに仕上げるコツですよ。

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クッションブラシ

変わった名前のあまり見慣れない形のブラシですが、柔らかく美しいストレートヘアにブローしやすいのが特徴です。
クセを伸ばすしやすくツヤがよく出るので、ブローブラシの後の仕上げに使うと効果的ですね。ブローの基本は根元からよくとかしつけてから熱を当てていくことです。どのブラシを使う時も変わりませんからちょっと気をつけてみてくださいね。

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ロールブラシ

髪のクセを伸ばしたり、ツヤやかなカールを与えたり、使い方によってはコテで巻いたようなウエーブを作ることができるブラシです。髪の長さに合わせて1本持っているとスタイルリングの幅が広がること間違いなしです。中でもホンゴのヘアケアロールブラシは猪毛を贅沢に使っているのでテンションがよく掛かりツヤやかな美しいカールを簡単につくることができますよ。太さ違いで揃えたらスタイルによる使い分けができますからさらにいいですね。

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